puppeの森の主人公

彼は、クマーチェフといいます。

puppeの世界は、もともと私が小さい頃にもくもくと書き続けていた物語です。

もっとも、小さい頃の話なので支離滅裂、登場人物たちは何かっていうとこぞって宝探しに向かうのです(笑)。あれ、何だったのでしょうね。


さて、クマーチェフは最初にできた登場人物で、puppeの森の主人公です。

小さなことは気にしない。

私にとってはものすごくうらやましい(笑)、陽気な性格のくまの子です。

手紡ぎで縒ったこげ茶色のループモヘア糸がかわいかったので、大好きなボーダーのセーターを着せて、赤いマフラーをしました。


puppeの森にはたくさんの動物たちが暮らしており、物語はクマーチェフと彼らとの出会いや別れによって進んでいきます。

「あみぐるみ」として製作しているのは今のところまだクマーチェフのみで、実際に発表していくものは少し違った形になりますが、次回からまた少しずつご紹介していきたいと思います。